父の日にバラを贈ろう ～感謝と尊敬をのせて～

＠かすかべ 2017年07月05日

皆さんこんにちは(＾o＾)ノ
イリーゼかすかべブログ担当です♪

今回は、父の日が近づいてきたということで、レクの時間に
皆様でバラの花を折りました。

 

ちなみに、なぜ父の日にバラを贈るのか皆様はご存知ですか？
私はなぜだか知らなかったので、他のスタッフに聞いてみちゃいました（＾ω＾；）

 

なぜバラを贈るかというと・・・

父の日を提唱したドット夫人が、男手一つで育ててくれた
お父さんへ感謝の気持ちを込めてバラを贈ったエピソードがきっかけだったそうです。

 

私はその話を聞いた時、とても感動しちゃいました(☍﹏⁰)｡

 

ちなみに日本では、黄色いバラを贈ることが定着していますが、
黄色以外の色でも大丈夫みたいですよ♪

 

施設では、黄色やピンク、赤のバラを折りました（＊´▽`）
私はバラを折ったことがなかったので、
お客様と一緒に、試行錯誤しながら折らせていただきました。（＾▽＾；）
折り方を知っているお客様は、「バラって言ったら、情熱的な赤よね」
とお話しながら折ってくださいました。
バラの折り方は細かいため、手と頭の運動になりました♪

 

皆様、一生懸命にバラをいっぱい折ってくださいました。折ったバラを
8つか9つか集めて画用紙に貼り付けました。
完成したものがこちらです＼（＞▽＜）／

 

 

こんなに素敵なバラの花束が完成しました☆
カラフルな花束や、一色でまとめた花束の完成です(≧艸≦＊)

 

皆様で作ったバラの花束は額に入れて、食堂の入り口に飾っています＊°:･。
食堂を通るたびに、「これ、私が折ったの」「昔お父様にネクタイを贈ったことがあるわ」
とお客様同士お話しており、ちょっとした回想法にもなっています。

 

バラの花束の近くには、梅雨に近づいているということで、
水芭蕉とアジサイの作品も飾っています＊･。

 

画用紙に色鉛筆でぐるぐると池を描いていただき、
ペーパーフラワーでアジサイに見立てた花を作り貼り付けていきました。
真ん中にいるカエルがチャームポイントになっています♪（笑）

 

アジサイや水芭蕉などは、簡単に作れるためどなたでも楽しめるレクになっていました。

 

 

このように、バラやアジサイを作り飾ることで、

「もう梅雨の季節なのね」や「父の日か～。何日だっけ？」
と、季節感を味わっていただくことができました（＾ω＾＊）

 

イリーゼかすかべでは、他にも体や頭を使うレクやイベントも行っています。
その時の話は、また後日していきたいと思います☆
興味のある方は遠慮なく見学に来てくださいね～（＊´▽`）