季節は秋となり、日に日に涼しさを増して、肌寒い日も多くなってきました。

私たちまつどでは、昨年と同様に鈴虫を迎えて、その美しい声を聴いて

なごんでおります。今年も受付嬢として、玄関入口で、来設されるお客様を

お出迎えしております。

美しい歌声をお聞かせ出来ないのが残念です　(ToT)/~~~

 

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9/13(日)に、少し早い「敬老会」を開催致しました。

まず始めにホーム長の挨拶です。

 

 

 

 長寿のお祝いのことばと、これからも元気に長生きして下さるように！

と、お伝えしました。

いつもの「敬老会」は、この後にボランティアの方々をお迎えしていたのですが、

今年はスタッフによる余興でお祝い致しました＼(^o^)／

ホーム長に紹介されて現れたのは・・・・・・・？？？？？

 

 

イリーゼまつどの為に来設された(？！)オペラ歌手が登場しました(^^♪

いつもと違う装いに、入居者の皆さまも驚いたようです。

今回の企画が決まったのが急だった為に、選曲も前日まで悩んでいたそうです。

当日は、オペラのアリアと日本歌曲を演奏されました。

 

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一曲目はオペラのアリアでした。「ロミオとジュリエット」のお話をベースに

書かれた作品からジュリエットの歌でした。イタリア語での演奏でしたが、ロミオ

への思いは伝わったようです。

 

二曲目は日本の歌でした。山田耕筰が作曲した「曼珠沙華」。“ひがんばな”と

読むそうです。

 

三曲目は再びオペラのアリアです。これからお嫁に行く女性が、住み慣れた町に

旅立ちの思いを寄せた曲でした。

こちらもイタリア語でしたが、それぞれ嫁がれたころを思い出されていたので

しょうか？

 

プログラムは以上でしたが、アンコールに答えてもう一曲、アカペラで演奏です。

武満徹の作曲された「ちいさな空」は、その歌詞のとおり、

♪いたずらがすぎて　叱られて泣いた　こどものころを 思い出した♪

そんなころを思い出し、懐かしんでいただけたかな？！　と演奏されたそうです。

 

短いひと時でしたが、スタッフのいつもと違う姿に、入居者の皆さまも喜ばれて

おりました。

ボランティアの方々だけではなく、このようなスタッフの余興も、機会があれば

続けられればいいなぁ～　(*^_^*)　と思いました。

 

 

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日を改めて“よさこい”のボランティアの方々をお迎えしました。

入居者の方々スタッフとで、軽快に踊り楽しんでいただきました。

 

 

 

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芸術の秋のまつどでした。

紅葉の美しい季節になってきました。路地や広場などの木々などを見つめて、

ちょっとため息でもついてみませんか？

季節の変わり目、くれぐれも体調を崩されませぬように！！