小さな天使来設 @まつど五香 2014年07月27日
梅雨が明けると、猛暑が襲い掛かってくる今日この頃、いかがお過ごしですか?
屋内でも熱中症になるといわれています。
こまめな水分補給が必要不可欠だとか。
頑張って、飲みましょう。
さて、イリーゼ柏しいの木台の蘭石です。
今回は、長谷川介護サービスとしても強力に推進している幼老一体ケアの一環として実施しました幼児との交流の報告です。
昨年来、幼老一体ケアの打ち出しがあり、それを受けて直ちに近隣の幼稚園、保育園を調べ交流に向けて準備してまいりました。
最初にコンタクトを取った近くの幼稚園は、様々な事情があったのでしょう。交渉決裂しました。
次に交渉したのが保育園です。
ホーム長とともにお伺いし、主旨をお話しするとともに施設への見学をお約束しました。
そして先日、7月2日(水)に園長先生はじめ先生方と13名のチビッコ天使たちが来設してくれました。
最初は、園児たちからの歌です。
施設では久しく聞かない元気いっぱいの声です。
思わずこちらも体が動いてしまいます。
次は、体操。 音楽に合わせてこちらもはち切れんばかりの若さあふれる動きです。
いいですね。 本当に元気をもらいました。
そして踊りの披露があり、入居者様方には笑顔の方や涙顔でくしゃくしゃになった方などとても嬉しそうでした。
それから、こちらの出番です。
これからの楽しみは、レク担当に一任。
園児たちを巻き込んで全体でレクリエーションを行いました。
何といっても担当が巨漢で、まるでお相撲さんばりに小さな土俵から園児たちの押し相撲です。
園児たちもその気になっているのか、興奮も最高潮でした。
楽しい楽しい交流もいよいよ終わりに近づくと、天使たちから七夕に作ったと思われる七夕の笹に短冊のプレゼントっをいただきました。
これにも入居者様方はもう感無量です。
そして圧巻は、最後にこの天使たちは入居者様方の間に入り、全員が全員に拍手をしてくれました。
感動の中の感動を呼んだ交流は、こうして終わりを告げました。
本当にありがとう。
若い元気は、やっぱりいいですね。
また、交流しま~す。