音楽療法やってます。 @流山はついし 2012年02月22日
こんにちは、イリーゼはついし(ドンチャン)です。
今日は、ドンチャンが見たイリーゼはついしのレクリエーション(音楽療法・書道教室)のレポートをいたします。(あせ!あせ!)
まずは、音楽療法のご紹介からです。
音楽療法とは、音楽を聴いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復、向上をはかる事を目的とする健康法で、歌唱や演奏を行う能動的音楽療法と音楽を聴くなどの受動的音楽療法の2つに分かれるといわれています。ミュージックセラピーとも言われます。
ちなみに今回は、能動的音楽療法として講師の先生と一緒に歌を歌い声を出すことにより、健康増進を図るレクリエーションとなり、お客様も大きな声で歌を歌い、楽しく元気な時間を過ごしました。
耳の遠いお客様もホワイトボードを利用し参加されて、先生の「鶯の声は?」という質問に「ホーホケキョ」と大きな声で答えておられました。
『荒城の月』を歌った際には、先生の「この詩のモデルになった城はどこでしょう?」の質問に「会津若松城」と答えられ、皆さんから大きな拍手を頂いていました。
先生の指導のもとに今回のテーマを「月(?)」とし、荒城の月と月の砂漠を皆さんで熱唱しました。
次に書道教室のご様子です。
今回のはついしの書道教室は、書初めに続き2回目の開催となり、先生とお客様との距離も縮まり和気あいあいとした雰囲気で楽しく開くことができました。
先生の指導のもと、職員とお客様が一緒になって「春」をテーマに作品制作に取り組みました。各自思い思いの春を考え、テーマにふさわしい『書』となりました。
まだまだ、寒い日が続く今日この頃ですが、この時だけは春満開となったようでした。
中にはこんな方もいらっしゃいました。(「食欲の春」???)
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今後もお客様が楽しい日々を送って頂けるよう、職員一同
がんばっていきたいと思います。