乾燥が気になる季節です、消防訓練をおこないました。 @流山はついし 2012年12月18日
こんにちは、イリーゼ流山はついしのドンちゃんです。
寒い日が続く今日このごろですが、みなさんお変わり
ありませんか。
さて、今回のはついし便りは冬の乾燥シーズンを前に
消防訓練を行いましたので、その様子をレポート
します。
今回の訓練は消防署の都合により
はついしのスタッフのみでの訓練となりました。
まずはホーム長から消防訓練についての説明を受けます。
こちらが「はついし版 防火・避難訓練実施マニュアル」です
マニュアルに沿って訓練をはじめました
みんな素早くてきぱきと!!
火事を発見!「火事だ!、火事だ!」と
大きな声で知らせます。
そして119番へすぐ通報!
非常用放送設備の「緊急館内放送」も行いました。(緊張してます!)
「ただ今火災が発生しました、入居者のみなさんは、職員の誘導にしたがってすみやかに避難してください」
〇〇君、声がうわずってるよ・・・・
車椅子の方を非常口から誘導する訓練も行っています。
今度はお客様の避難・誘導について居室での講義・説明を受けます
消火器の扱い方もバッチリ!です
今回の消防・避難訓練は計15名のスタッフの参加でしたが、
どのスタッフも真剣に取り組んでいて、
「お客様の命をあずかっている」という意識を全員で共有できた訓練となりました。
地震・火災はいつどのような状況で発生するのか予測できるものではありません。しかし、このような日頃の訓練がいざというとき必ず役に立つものだと思います。私たちは何物にも代えがたい「命」をあずかっているのだということを常に肝に銘じて
業務にあたっていきたいと思います。
ドンチャンが報告いたしました。