7年に1度の大祭! @岡谷 2016年05月31日
皆さん、「御柱祭」というものをご存知でしょうか?
テレビでご覧になった方も多いかと思いますが、
おそらくこの諏訪の地で御柱祭を知らない人はいないのでは
ないのでしょうか。
御柱祭は数えで7年に1度、寅と申の年に、この御柱祭は行われます。
御柱として選ばれた16本のモミの大木が山から里に曳き出され、
境内に建てる一連の行事を「御柱祭」と呼び、諏訪地方の6市町村の氏子たちが
熱狂してやまないこの御柱祭。詳細は「御柱祭」で検索してみてください(笑)
一か月前になってしまいますが、イリーゼ岡谷の職員も下社の御柱に
参加してきたのでその様子をちょっとだけお見せしたいと思います!☆
坂の上から見た観客の様子。意外と傾斜があるんです。
下社の御柱の見せ場と言えば、この坂を一気に下る木落し。
見ている方もヒヤヒヤでした^^;
そして、これは下社の御柱の一週間前に行われた
上社の御柱の様子。この上社の御柱にも別の職員が参加したんです!
上社の御柱は下社とは違い、大木の左右に「めどでこ」と呼ばれるものが
Vの字にくくりつけられて、とても華やかです。
7年に1度、この年を待ちに待っていた職員N氏は
「この御柱祭は、諏訪地域に住む”男のロマン”なんだ」と嬉しそうに
話してくれました☆
御柱祭にちなんで、イリーゼ岡谷でも行ったレクについては
またの機会にご紹介させていただきます♪