鯉のぼりと兜とお抹茶と柏餅と! @戸田 2019年05月19日
やねよーりーたーかーいーこいのーぼーりー!
5月の貼り絵は「こいのぼり」です!
そして、こどもの日といえば「兜」!
みなさまにも、新聞紙で兜作りを手伝って頂きました!
こうして迎えた本番、
令和元年5月5日、こどもの日のお食事やおやつレクをお伝えいたします!
イリーゼ戸田より、心も頭もまだまだ子どもの小松がお送り致します!
5月5日はこどもの日特別メニューでした!
「ちまき風 中華おこわ」「すまし汁」「いとよりの柚庵焼き」「たけのこと青菜の酢味噌かけ」「フルーツ(マンゴー)」
ちまきは、奈良時代に、端午の節句が中国から伝わったときに、お供えものとしてちまきも一緒に伝えられたといわれています!
笹にもち米を包んで蒸しますが、本来は茅(ちがや)の葉で巻いていたことから、「茅巻き(ちまき)」と呼ばれるようになったといわれています。茅の葉が使われていたのは、中国では茅が邪気を払う植物だと考えられていたからだそうです!
たけのこは、真っすぐ伸びて大きく立派な竹になることから、子供の成長を願う食べ物として端午の節句ではよく食べられるそうです!
他にも、マンゴーや栗といった珍しいメニューに、みなさま大喜びでした!
★ミ
さて、続いてはおやつレクです!
みなさま兜をかぶり準備万端!お父さまがたはもちろん、お母さまがたもばっちりかぶっています!
ここからは、みなさまの勇ましい兜姿をご紹介いたします!
左:ランチョンマットを入れ、さらにななめにかぶるオシャレ上級者さま!
中央:仲良しなお三方は、勇ましく、そしてお上品!
右:ノリノリのお母さま、良い笑顔です!
左:素敵なVサインのお母さまと、お腹いっぱい眠たげなお母さま!
中央:あたしもとって、と決め顔のお母さま!
右:こちらも素敵なVサインのお母さまと、優しく微笑むお母さま!
そしてこの日のために、我がホーム長が、こいのぼりにまたがった金太郎をつくってくれました!
私も!俺も!と、みなさま大変気に入った様子で、写真にうつしてくれました!
左:柏餅よりお抹茶より金太郎を選んだお父さまと、お抹茶推しのお母さま!
中央:私史上すべてが完璧におさまった写真!!最高の笑顔ですお父さま!!
右:「かわいいねえ」「俺のこと?」
左:「見てよあんたこれ!よくできてるねぇ~!」お母さまも感心!
中央:兜も笑顔も良く似合うお母さまがた!ちょっとおすまし笑顔です!
右:照れ笑いのお父さまを激写!素敵な笑顔です!
この日はお抹茶だったのですが、経験のあるかたには、実際に茶筅でお抹茶をたてていただきました!茶筅と器は自前です!
すでにできているものをすこし混ぜてみるくらいでしたが、昔はこんな風にやってたのよ~!と、ノリノリでした!
左:まわしてから飲むのよって、自作のお茶碗と一緒にパシャリ!
右:慣れた手つきと決め顔でパシャリ!角度もばっちりです!
左:お抹茶に「嬉しいねぇ」連発のお母さまと、金太郎に夢中のお父さま!
中央:ずずっと一杯!のお母さまと、それを見守るお母さま!
右:上手にお抹茶を召し上がるお母さまがた!素敵なほほえみです・・・!
左:お味はいかがでしたか?
中央:お、お父さま~!美味しくて楽しくて思わず涙・・・!
右:コップの方が飲みやすいわねってお母さま。全部乗せ、最強の兜とともに!
そして、こどもの日なので、もちろんおやつは柏餅です!
端午の節句に柏餅が食べられるようになったのは、江戸時代からだといわれています!これは、端午の節句が「男の子の健やかな成長を願う日」として一般的にお祝いされるようになったためです!
また、柏の葉は、新芽が出るまで葉が落ちないという特徴から、「家系が途絶えない」という子孫繁栄の意味があり、昔から神事に用いられてきたそうです!
と、柏餅とみなさまの写真をとるはずだったのですが、おいしすぎてあっという間にみなさんが食べてしまわれたので、写真は2枚だけです・・・!
左:柏餅と兜が似合いすぎるお父さま!なんとベストが、柏の葉っぱ色です!
右:写真ですか?ってお餅が見える様に角度を調節してくれたお母さま!
「こどもの日」なので、童心にかえって、みなさま楽しんでくださいました!
お子さんの成長を願う日ですが、美味しいご飯とお抹茶と柏餅のおかげで、みなさんが成長した日になったかもしれません・・・!
最後に、かっこいい兜と、金太郎に気をとられて兜を落としちゃったおちゃめなお母さまの写真でおわかれです!
さて次回の更新は、「母の日」などの様子をお送りいたします!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
更新を楽しみにお待ちいただけたらと思います!
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これからもイリーゼ戸田を、よろしくお願いいたします。
イリーゼ戸田