実りの秋、ナスを収穫。 @浦和大門 2014年09月08日
お久しぶりです。イリーゼ浦和大門の理学療法士です。
前回の記事から長く期間が空いてしまいました。
初夏からみんなで育ててきたナスが食べごろを迎えたので、先日収穫と試食をしました。入居者の方とホームセンターで苗とプランターを購入
家庭菜園をしたいと動き出しては見たものの、職員の方は畑仕事に疎く…。
入居者さんと一緒にホームセンターに行くと、これで大丈夫と揃えてくれました。
水やりや日々の観察
台風や強風のときにはお部屋の中に入れて、大切に育ててきました。
プランターが小さくて、水やりを一日忘れると萎れてしまい、みんなで心配しました。
たくさん実りました
ついに実をつけました。入居者の方から、「はじめの1つ目は切って捨てちゃうんだよ」と教えてもらいました。
そうすると、そのあとにたくさん実をつけるそうです!
試食してみました
「昔はナスは生でもたべたよ」という話も聞きましたが、せっかくなので簡単な調理をしました。
職員も入居者も 和気あいあいと楽しく料理しました!
同じ釜の飯を食う ということわざは本当だ
毎日を一緒に過ごし、苦しいことや、 楽しいことを共に感じて過ごすということで入居者同士も、そして職員も親しい間柄に近づけると実感できました。