三味線演奏会行事開催報告と子供たちとの触れ合い@浦和大門
@浦和大門 2016年08月01日


梅雨も上がり、暑さもひときわ加わってまいりました、今日この頃。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

先日イリーゼ浦和大門では、津軽三味線演奏会を行い、さいたま市社会福祉協議会の匠ボランティアとしてご活動されている山田様をお招きしました。

イリーゼ浦和大門で津軽三味線

北は北海道の有名な”ソーラン節”、南は福岡県の黒田節まで全国各地の民謡をご披露いただき、ご自分の出身地の民謡が流れると、懐かしいわ~と言って一緒に口ずさんでいらっしゃいました。

イリーゼ浦和大門での津軽三味線の一コマ

また、大門小学校の2年生が福祉の授業の一環として来てくれました。

ホーム長より、老人ホームでのお仕事についてや、福祉の仕事の社会的意義とその重要性についてお話があり、しっかり耳を傾けて聞いてくれました。

社会科見学の一環ともなり、おじいちゃま、おばあちゃまと暮らす機会が減少している昨今ですが、こういった取り組みの中で、子供達も3世代交流のきっかけともなる取り組みになることを願っております。

地域にどんなものがあるか、子供自らが老人ホーム内に入ることは滅多にないので、体験することが我々としても重要であると考えております。

イリーゼ浦和大門にて 小学生来訪

 

このような取り組みを継続して実施して参ります。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。今回の取り組みを通じて、私共の存在意義やご入居の皆様が子供と交流する重要性を感じました。

社会科見学や地域でいざというときに寄れる場所としてご活用いただければと思います。最寄り駅は東川口駅です。

お気軽にお問合せ下さいませ。

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