マグロ解体ショーに舌鼓INイリーゼ浦和大門 @浦和大門 2018年05月12日
『マグロ解体ショー』の行事です。今回も住宅型有料老人ホームイリーゼ浦和大門のブログでご報告させていただきます。
ショーだからと言って、もちろん見るだけではありません。築地に行けば見ることが可能かもしれませんが、お客様にとってはそう簡単ではありませんので、企画をさせていただきました。
イリーゼ浦和大門でのマグロ解体ショーのご様子です。
マグロの解体スタートです。
刺身のつまが気になります。大きなお皿に山盛りですね。見栄えも良さそうです。
鮪のボリュームとダイナミックな動きに目が釘付けです。
まぐろを捌く様子に沢山のお客様が見惚れております。
ドンドン捌かれていきます。
本格的に鮪を解体、まずは頭から
ご高齢者からは、マグロが捌かれる姿に『凄いね~』『おいしそう』そんな声がありました。
マグロのカマ。新鮮そのものです。
鮪のカマですが、おいしいですよね。捨てるところが無いと言われる魚です。
垂涎の的です。私としては目が大好きです。特殊かもしれませんね。
鮪のカマを解体してから身を捌いて行きます。
写真を構えると職人さんもポーズされました。お客様は見る楽しみと食べる期待とが入りまじりはじめました。イリーゼそのものは、虹の意味がありますので、様々な想いが入り混じっているのはとても嬉しいです。
包丁の刃が入っていくたびにいい音がします。専業主婦だったお客様も頷いていらっしゃいました。
まぐろに包丁が軽々と入って行きます。全員が集まることができる1階のスペースを有効活用しているので多くのご高齢のお客様が見ることができました。
一気に行きます。浦和大門のお客様も息をのんで見守っております。
お客様も集中しておられます。実際築地などの市場に行かないと見る機会が少ないですので何十年も生きてこられたご入居の皆様はとても集中しておられます。
最近では大手のお寿司専門店でも似たようなショーが見られますが、外出困難なイリーゼのお客様にとって貴重な体験となります。
骨についた部分もきれいに取れました。スプーンでこそげとって食べられるようにすると、おいしいんですよね。
ここからがお客様が召し上がる方に意識が向かれます。
おいしそうです。身はつやがありますね。食レポには向いていないかもしれないですが、お伝えしたいです。
さあきってから盛り付けです。
刺身がどんどん盛り付けられて行きますよ~。
まぐろの刺身が楽しみです。垂涎の的ですね。
こんな風に盛り付けできました。これから先は楽しみです。浦和大門オリジナル?
お昼ご飯でお客様皆様が大喜びで召し上がりました。
住宅型有料老人ホームイリーゼ浦和大門を一度見に来ていただければと思います。最寄駅は東川口駅です。駐車場のご用意もありますのでご覧ください。
ブログもどうぞ。
今後ともイリーゼ浦和大門をどうぞ宜しくお願い致します。