新春行事あれこれ @相模原矢部 2018年03月09日
立春も過ぎ暦の上では春ですが寒い日が続いています。1月下旬には雪が降って、相模原市では一時大雪警報が出たほどでした。巷ではインフルエンザが大流行していますが、イリーゼ相模原矢部ではご入居者様にインフルエンザの罹患はなくホッとしていますが、まだまだ安心できません。
さて、本日は1月の施設の様子をお伝えしたいと思います。新年1月は季節行事が目白押しです。
まずは、初詣です。施設のすぐ近くに『村富神社』という神社があります。ご入居者の散歩コースにもなっている神社です。住宅街の中の静かなたたずまいの神社ですが、正月は初詣の人々で賑わいます。石段も少なく、スロープもありますので車椅子でも鈴を鳴らしてお参りできます。私たちもご入居者とご一緒させていただき今年1年の皆様のご健康とご多幸をお祈りさせていただきました。
元旦にはレクリエーション係のスタッフ手作りのおみくじをご入居者に引いていただきました。大吉をひかれた方は本当に大吉の笑顔を見してくださいました(*^^*)皆様に大いに喜んでいただけて嬉しいかぎりです( ;∀;)
鏡開きと小正月の歳時としておしるこ作りのレクリエーションを行いました。お餅替わりに小さなお団子を入れてご入居者に温まっていただき無病息災を祈念しました。男性のご入居者も甘いものがお好きですね。
新年会では手作り羽子板で女性スタッフが羽子板勝負を披露しました。羽を落とすと顔に墨を塗るという昔ながらのお約束。勝負が終わるとかわいい顔は〇や✖の書かれた面白い顔になりご入居者は大笑い!!楽しんでいただきました♪
毎月の行事のほかに、その月ならではのレクリエーションでご入居者に季節を感じでいただきたいと思っています。皆様の笑顔が私たちにパワーや喜びを与えて下さいます。
本日は介護職員の石戸がお伝えいたしました。