風薫る5月の相模原矢部
@相模原矢部 2018年06月11日


皆様こんにちは。介護職員の青柳です。

5月と言えば端午の節句。最近では鯉のぼりもめっきり見なくなりましたが、イリーゼ相模原矢部では毎年鯉のぼりを手作りします。今年は模造紙に大きな鯉のぼりを書き、折り紙で折った小さな鯉のぼりを鯉のウロコに見立ててたくさん張りました。

ご入居様が色々な色や柄の折り紙でたくさんの鯉のぼりを折って下さり、きれいな鯉のぼりが完成しました。小さな鯉のぼりをウロコに見立てることは若い介護職員の発想です。とても斬新で豊かな発想にご入居様も感心しておられました。

5月5日には懐かしい5月の歌『鯉のぼり』『背くらべ』『みかんの花咲く丘』『八十八夜』などを合唱したり、金太郎の絵にお手玉を当てる的当てゲーム、おやつの柏餅などで端午の節句を楽しんでいただきました。

5月のお誕生日会では和太鼓のボランティアさんが来てくださいました。体の芯に響くようなドンドンという和太鼓の音をご入居様方は聴き言っておられました。

 

中旬にはたこ焼き器でミニカステラを作りました。ホットケーキをたこ焼き器で焼いて、焼き立ての温かいものを召し上がっていただきました。みんなでワイワイ、焼いたり、食べたり、おしゃべりしたり・・・                                   楽しいひと時を過ごしていただきました。

本日は5月の施設行事を紹介しました。                                               ご覧いただきありがとうございました。

イリーゼ日記一覧へ