「つるし雛・雛人形展示会」に行きました。 @八千代村上 2014年04月03日
皆様、こんにちは。イリーゼ八千代村上です。ようやく春らしい季節になってきました。
冬場は外出を控えておりましたが、3月に入り陽気もよくなってきましたので、外出レクとして
八千代市文化伝承館(八千代市萱田460-3)へつるし雛を見に行ってきました。
つるし雛は、江戸時代に雛人形の代わりにつるし雛が作られたといわれています。
当時、雛人形はとても高価で裕福な家庭でしか購入できませんでした。
そこで、家族や親せき、近所の人たちが少しずつ布の切れ端で小さな人形を作り、
持ち寄って作ったのが始まりといわれています。
子供の幸せを願い、やさしく暖かい心を込めた風習として、今に伝わっています。