イリーゼ日記 | ＠仙台南光台

寒さが厳しくなってきた今日この頃。

10月の後半に行いました芋煮会の続きを報告させていただきます。

この日は、少し肌寒さもありましたが風も穏やかな気候でした。

前回の芋煮作りに引き続き、熱いお鍋に具材をどんどん入れていきます。入居者様の皆さんに聞くと、やはり芋煮汁を作る時は、豚肉と味噌味派が多いようです。山形出身の方は、やはり牛肉と醤油というお声も聞かれました。次回、作る際には山形風などにも挑戦したいと思います。

日増しに寒さが厳しくなってきましたね。体が思わず縮こまってしまいますが、こんな時こそ大きく体を動かしたり、体が温かくなるような食品を取り入れたり、寒さ対策を心掛けたいです。風邪など引かれませんよう、ご家族様もお体に気を付けてお過ごしください。

11月8日は1108（ひとわ）という語呂合わせから、毎年この日をHITOWAの日と定め、これからの未来を考え、お客様に感謝をする日としております。

朝の時点では、風も穏やかで芋煮作り日和ですね、と話していたのですが、いざ調理を開始しようとしたところ、冷たい北風が吹いてきて、少し肌寒い中での芋煮作りとなりました。

寒い中でも、数名の方が進んで参加してくださいました(^-^)

「そんな結び方じゃだめよ～」と、職員のエプロンもしっかり結んでいただき、いざ調理開始です！

にんじん、大根、ごぼう、白菜、ねぎ、きのこ、豚肉、そして忘れてはいけない里芋も入れていきます♪皆様、手際がよくあっという間に芋煮が完成しました。

芋煮汁はその日のお昼ご飯にいただきました。数名の方はおかわりをしてくださり、とても好評でした♪ご参加いただきました皆様、寒いなか本当にありがとうございました。次回は、3階の芋煮作りの様子をアップさせていただきますのでお楽しみに(^-^)

本日は、ご入居者様の作品をご紹介させていただきます。

こちら⇓をご覧ください♪

男性のご入居者様が作成した作品です。

これは、全て折り紙や廃材などで作成された「門松」です。松の葉っぱの一枚一枚を細かく切ったり、土台となる袴の部分も丁寧に刻んで藁をイメージさせて作られていました。竹の部分は、サランラップの芯を切って表現されています。昔から、物作りがお好きとのことで、今回、お正月に向けて作成されました。お部屋には、ご本人様の作品がたくさん飾られています。その作品を通して、他のご入居者様との交流もみられております。(はさみ等を使用する際は、食堂にて職員と一緒に行われています。)

さて、皆さんにクイズです。

こちらも、門松を作成された男性の、途中の作品なのですが・・・何かわかりますか？(*^^*)こちらも、お正月に飾られる有名なアレです。出来上がりましたら、またブログに載せさせていただきたいと思います。お楽しみに♪

ご入居者様のご家族様から、こんな素敵なものをいただきました♪

皆様、これは何かわかりますか?グレープフルーツほどの大きさで、表面がぼこぼこと凹凸があるのが特徴的です。

こちらは、「獅子ゆず」というブンタンの仲間の一つとのことです。獅子のような姿形から、「獅子ゆず」またの名を「鬼ゆず」という名が付けられたそうです。ほのかに香る柑橘系のさわやかないい香りが広がります。皆様も、とても興味津々で眺められていました。記念にお写真を撮らせていただきました♪

食用と言うより観賞用に使われる事の方が多い果物とのことです。見た目も迫力がありますよね。さっそく各フロアに飾らせていただきました♪

実は去年の同じ時期にも、持ってきて下さいましたこちらの獅子ゆず。鑑賞後は、「柚子風呂」としても楽しめるとのことで、そちらもぜひ楽しみにしていてください(^-^)♪本当にありがとうございました。

10月も後半にさしかかり、風の冷たさが身に染みる季節です。そんな時には、体の中からほっこり温まる物が食べたくなりますよね。

ということで、17日(月)に1階フロアの皆様と芋煮作りを行いました。

具材は、にんじん、大根、ごぼう、白菜、ねぎ、きのこ、豚肉、そして忘れてはいけない里芋です。今年はお天気も良く、お外で開催することが出来ました♪

皆様のお手伝いのもと、あっという間に芋煮汁が出来上がりました。

味見もバッチリ♪とてもおいしく出来上がりました(^-^)

芋煮は、山形の郷土料理の一つです。山形では、牛肉に醤油の味付けをするのが主流となっています。宮城県では、豚肉に味噌の味付けをすることが多いようですね。山形県や宮城県だけでなく、福島県、秋田県などでも古くから食べられており、各地域で具材や味付けが異なります。また呼び方も、芋煮汁、芋の子、芋の子汁、芋の子煮など様々です。今回は宮城風の味付けにしていただきました。いつもは厨房から出来上がった物をいただいていますが、自分たちで作った物をいただくと、また味も格別です。

来週、再来週には2階、3階フロアの方が芋煮作りとなっています。天気が良いことを祈って・・・(^_^)お楽しみにしていて下さい♪

※撮影のため一時的にマスクを外されています。

敬老会についてのご紹介を３回に分けましてお伝えしております(^-^)

今回ご紹介するのは、敬老会の時のお食事のご様子です。

※こちらの写真は「きざみ食」対応の方のメニューを掲載させていただきました。

今回のメニューはお赤飯に、天ぷらの盛り合わせ(抹茶塩付き)、冷しゃぶのジュレソースがけ、茶わん蒸し、海鮮サラダ、すまし汁でした。

お膳を開けると皆様からは、「おー、すごい」「おいしそうだこと」など、様々な声が聞かれました。「あいやー、私こんなに食べれないから、半分わけてあげるからお皿もってきな」とお話くださる方もいらっしゃいました(^-^)

この敬老の日を皆様と迎えられたことを、職員一同、大変うれしく思っております。これからも皆様と共に、より楽しく、いつまでも思い出に残るような様々な行事を企画して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

前回に引き続き、9月に行われた敬老会の様子をご紹介させていただきます。

今年の敬老会では、様々なプレゼントをご用意させていただきました。実用的な靴下やポーチ、お部屋の表札などに飾れるフラワーディスプレイなど、その方に合ったプレゼントをご用意しました。

長寿のお祝いとして、喜寿、傘寿、米寿、卒寿となられた皆様には、メッセージカードも贈らせていただきました。

合計8名の方に長寿のお祝いをさせていただきました。皆様からも温かいお言葉をいただき、従業員一同、無事に敬老会を終えホッとしております。

次回は敬老会でのお食事風景をご紹介させていただきます(*^-^*)

※撮影のため一時マスクを外されている方もいます。

9月に敬老会を行いました。イリーゼ仙台南光台では、去年に続き２回目の敬老会となりました。前回よりも、もっと皆様に楽しんでいただけるような企画とおいしい昼食をご用意させていただきました。

まずは職員による二人羽織を行いました。

用意した食材はショートケーキとケチャップたっぷりのナポリタン！ご入居者の皆様に「もっと右だよ！」や「ちがうちがう、行き過ぎー！」など、大きな声援をいただきながら行いました。

皆様の暖かい声援をうけ、二人羽織を行った職員は顔を真っ白＆真っ赤にし、笑顔で終えることができました。

続いては、「箱の中身は何でしょう⁉」ゲームを行いました。中身が見えない段ボールに手を入れていただき、感触だけで何かを当てるゲームです。

手の感触だけではやはり難しいようでしたが、周りでご覧になっていた皆様が、ヒントを出してくれるなど、会場一体となって楽しんでいただけたようです。正解の物を見せると「あーやっぱりそんな感じがした」や「生き物でもいるんじゃないかと思ったわ」と感想をいただきました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました(^-^)

次のブログでは、お祝いの品をお渡しした時の写真をご紹介させていただきます。お楽しみに♪

9月も後半になり、ようやく残暑も和らぎ、過ごしやすい季節となりました。朝夕の寒さが身に沁みますが、皆様、体調のほうはいかがでしょうか？

台風も去り気温が暖かい日、皆様と一緒にお花植えを行いました。

皆様、慣れた手つきで次々と植えて下さり、あっという間に8個のプランターがきれいに生まれ変わりました。

外出行事が出来ない現在、外に出ることで少しでもリフレッシュしていただければいいなと思っています。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました(^-^)♪